薄毛は男性特有のものと思われがちですが、最近は薄毛で悩む女性が増えています。一説には、薄毛で悩みをもつ女性は推定で1,000万人と言われており、日本の女性の約10人に1人の方が悩んでいることになります。

■女性特有の原因もある
女性の薄毛には、男性と違った女性特有の薄毛の原因もあります。しかも複合的であるケースも多いので、きちんと原因を把握し、適切なケアや治療をすることが大切です。女性用の育毛剤や発毛剤なども市販されていますが自己判断では、間違った薄毛対策を行ってしまう危険性もあります。

■まずは気軽に相談すること
もし薄毛が気になりだした時は、専用のクリニックへのご相談をオススメします。無料カウンセリングを実施しているクリニックも多数あります。女性専門のクリニックや男女別の待合室を設けている所もあり、女性でも安心して通院ができます。

■こんな兆候があったら要注意
とはいえ、どういう状態が危険信号なのか目安は必要ですよね。以下、3つのポイントをお教えしますね。

1:髪の分け目が気になってきた
分け目が常に同じだと、同じ方向に髪の毛が引っ張られその部分の頭皮が突っ張ります。突っ張った部分の頭皮は血流が悪くなり、頭皮が硬くなっていきます。ポニーテールなど、髪をまとめることが多い人も要注意です。また地肌も紫外線を浴びると、日焼けして角質が硬くなるので頭皮の血行が悪くなります。

2:フケの大量発生
ただし、フケには2種類あります。頭皮についたベタベタしたフケとパラパラと落ちる乾性のフケです。タイプが違うので、原因と対処法が異なります。ベタついている方は、頭皮に皮脂が過剰に付着していることが原因です。乾燥している方は、皮脂が不足しています。いわゆるフケ対策のシャンプーなどを使ってしまうと、逆効果になってしまいます。乾燥したフケには、保湿対策です。

3:髪がうねったり、ピンピン飛び出す短い毛が増えてきた
クセ毛ではないのに、髪がうねってきた場合、頭皮の毛穴が老化してきた可能性があります。また、短い毛が大量に生えてきた場合は、毛の生え変わるサイクルが乱れている可能性があります。

■早めのスタートが改善の鍵
以上の3つが主なチェックポイントです。少しでも気になるようなら、早めに診察を受けてみましょう。